【archive vol.21】日本の陶芸 置物 近代陶芸 現代陶芸 作家物 人間国宝 陶器 磁器 花瓶 花器 花入 オブジェ 織部 吉向 信楽 瀬戸 備前 九谷 明石

SOLD OUT

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◆SOLD OUT◆archives◆完売◆アーカイブコレクション


益子焼　紺釉銀ストライプ壺花瓶　瀬戸浩
島岡達三　象嵌方壷
織部焼　ニワトリ水滴
金城次郎　魚紋水滴
備前焼花瓶
九谷焼　瑠璃釉親子亀　置物

◆島岡達三（1919-2007）
1939年 　 東京工業大学窯業学科に入学
1946年 　 益子に移り、濱田庄司に師事する
1950年　　三年間、栃木県窯業指導所に勤務
1953年　　益子に住居と窯を設ける
1962年　　日本民藝館新作展にて日本民藝館賞受賞
1980年　　栃木県文化功労章を受章
1987年　　マンハイム市立美術館にて個展開催
1989年　　ミュンヘン市立博物館にて個展開催
1994年　　日本陶磁協会金賞受賞
1996年　　国の重要無形文化財「民芸陶器（縄文象嵌）」保持者の認定を受ける
1997年　　益子町陶芸メッセにて「島岡達三展」開催
1999年　　勲四等旭日小綬章受章
2003年　　松屋銀座にて第40回記念島岡達三陶業展

◆金城次郎(1912-2004)
沖縄県那覇市生まれ。
国の重要無形化財「琉球陶器」の技能保持者。濱田庄司や柳宗悦の影響をうけた作陶からは、民芸の主題である「用の美」と、伝統的な沖縄の焼き物の息吹を感じられる。

◆瀬戸浩（1941−1994）
益子焼の陶芸家。京都市立美術学校工芸科陶磁器専攻科を卒業。富本憲吉、近藤悠三、藤本能道、清水九兵衛に師事しました。北関東美術展に「ストライブの板皿」を出品して優秀賞受賞、第7回日本陶芸展に「黒紬銀条文板皿」を出品して外務大臣賞を受賞、また三越にて「ストライプ」と題した個展を開催するなど、1974年以降、ストライプの文様で表現した作品が増え、代表する作品群となりました。

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