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河合卯之助 泥描花瓶 白泥掻き 掻落 花器 フラワーベース オブジェ 置物 飾り壺 共箱 共布 向日窯 茶道具 茶会 玄関 インテリア 近代陶芸 民藝 用の美 京都の陶芸家【BA323】

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"三髭堂オンラインショップをご覧頂きまして誠にありがとうございます。こちらの商品は、河合卯之助 泥描花瓶 白泥掻き 掻落 花器 フラワーベース オブジェ 置物 飾り壺 共箱 共布 向日窯 茶道具 茶会 玄関 インテリア 近代陶芸 民藝 用の美 京都の陶芸家【BA323】です。時代なりの汚れなどございますので画像にてご確認下さい。

【size】口径11.1 胴最大径18.0 底径11.0 高さ22.6(cm)

【スタッフから一言】自然な流線の模様が美しい花瓶です。
◆河合卯之助(1889ー1969)
陶工初代瑞豊の次男として京都五条坂に生まれ、1909年に京都市立美術工芸学校、1912年京都市立絵画専門学校を卒業、日本画を学ぶ。陶芸の世界にはいり個展での作品発表を数多く行うが、戦後は団体の展覧会に参加することなく在野の立場をとった。戦前は正倉院御物唐三彩の研究、李朝窯の発掘で功績をあげ、独自の作風から「赤絵の卯之助」とも呼ばれた。弟に陶芸家の河合栄之助。

1889年(明治22年)陶工初代瑞豊の次男として京都五条坂に生まれる
1911年(明治44年)京都絵画専門学校を卒業
1922年(大正11年)陶器研究のため朝鮮に旅行 
1926年(大正15年)『河合卯之助陶画集』を出版
1928年(昭和3年)京都府向日町に向日窯を築き作陶
1928・29年(昭和3・4年) 第9・10回帝展工芸部門にて入選
1933年(昭和8年)「押葉陶器」の技法で特許
1937年(昭和12年)パリの芸術と技術万国博に出品
1938年(昭和13年)ニューヨーク・サンフランシスコ博に出品
1943年(昭和18年)『窯辺陶語』を出版
1957年(昭和32年)神戸白鶴美術館、東京三越において陶歴50年記念展
1960年(昭和35年)随筆集『あまどう』を出版
1966年(昭和41年)東京三越において喜寿記念展

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